ImpulseCYCLONE 203EUの
フォワードテストの結果です。
フォワードテスト結果の詳細はこちらをクリックしてください。
バックテストとの成績は数値的にあっていました。
さて、ImpulseCYCLONE 203EUですが、
「iBands」のいわゆる上位版システムである「iBands-Neo(仮称)」が
今年の春に公開されました。
その時に、ある事実について指摘がありました。
メタトレーダー4では、バックテストを、
ティックデータを模造して行っていてスリッページとスプレッドを
正確に再現することが不可能なのです。
その結果、バックテストとフォワードテストは違っていました。
バックテスト結果との数値の離れが大きければ大きいほど、
そのシステムは意図的にカーブフィッテイングが施されているため
見せ掛けだけの、言わば偽りのシステムだと判断しました。
なお、スキャルピングのように、高いレバレッジで、
運用することを前提にした取引頻度の多い自動売買システムの場合、
大きなスプレッド負担を避けることができません。
運用先ブローカーを選択する時には、
スプレッドが狭く、全般的に有利な取引条件を提示している
多角的な視点から総合的に分析する必要があります。
なので、運用先ブローカーの選択は、
かなり重要になってきます。
安心して取引するためにも、
パワーアップしたImpulseCYCLONE 203EUで、
堅実に勝ち続けましょう。
Impulse CYCLONE 203EU 正規版の詳細はこちらをクリックしてください。
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